idea factory from newspaper 2003 12 4

記事(newsprint copy)
 共同通信配信の新聞記事によると、
日本の外交官殺害事件は、
「併走の3、4台が襲撃」
「アメリカの同盟国 計画的に狙う」
図解入りで説明してあります。
「並走するように、車が現れた。
気付くと、既に、武装グループの車に、
前後を取り囲まれたような形になっており、
突然、自動小銃の乱射が始まった。」
 そろそろ、脳天気な外務省は、気がつかなくてはならない。
つまり、アメリカの情報が、抵抗勢力に筒抜けになっていることに、
気がつかなくてはならない。
 最近、頻発するソフトターゲットへの攻撃は、
あまりに、正確で、的確である。
これは、情報が漏れていることを示している。
 さて、年末が近づくと、
世界各地の日本大使館で、
天皇誕生日の式典が行われます。
これが、テロに狙われる可能性があるので、十分に注意すべきです。
危機管理能力のない外務省は、注意すべきです。

 世界各国が、イラクに派遣した軍隊を、どうするべきか悩んでいますが、
アラブ諸国も、イラクに軍隊を派遣すべきです。
 イラクが、世界のテロの震源地になっている現状では、
イラク復興が大きく遅れる可能性が高い。
そうなると、アラブ諸国にとっても、不利益となります。
今や、イラクは、テロリストにとって、世界の中心となってしまった。